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INTERVIEW 03

木村 和樹
2012年入社
工事部 課長
木村 和樹きむら かずき

サンテクノは
自分が成長できる場所

「やらなあかん」気持ち

サンテクノに入社したきっかけは、もともと専務と幼馴染で、前職で杭打ちの仕事をやっていたというのもあり、声をかけていただきました。

入社当初は人も少なかったのですが、今では人も増えてきて、色々な人がいるのでまとめるのも一苦労です。

もともと自分は、みんなをまとめることや、人前で話すことが苦手なのですが、立場上そうも言ってられない…大勢の前で喋るときに緊張しないように、スピーチ学校に行っていた時期もあります。

いまは、「やらなあかん」という気持ちで乗り越えています。

杭打ちは想像力が大事

木村 和樹

当たり前のことですが、杭は地中に打ちます。

杭を打つ前に、地盤の状況や地層などを前もって調べるボーリング調査というのはやるのですが、杭を打つときは地中を見ながら作業することはできないので、想像力が大事です。
杭打ちをしにくい場所ほど、考えて、工夫して、特殊な杭を打つ必要があります。

杭打ちのひとつにTP工法という、掘削がいらず、そのまま鉄骨が建てられるものがあります。

この作業は傾きを2cm以内に収めないと杭打ちが成り立ちません。経験値と技術力が非常に必要な現場です。こういう現場をうまくいったときは、それが自信にも繋がります。

正直、大変な現場ばかりだと嫌になるときもありますが、それでもレベルの高いサンテクノであり続けるために、これからも頑張っていきたいです。

自分にとってサンテクノは、苦手なことや困難なことに挑戦できる場所であると同時にそれらに立ち向かったときに、一回りもふたまわりも成長できる、そんな職場です。