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INTERVIEW 02

大塩 達郎
2011年入社
技術営業部 課長
大塩 達郎おおしお たつろう

専務のような
営業マンになりたい

杭は見えない、だから重要

サンテクノに入社する以前は土木業界で働いていて、トンネルや橋など大きな仕事を手掛けるのが夢でした。
いまはそれらのすべての基礎の部分である、杭打ちの分野に携わることができてとても充実感を感じています。

ちなみにいま、この建物もG-ECS PILEという工法をつかってぼくらが杭を打って作られました。表面からは見えないところですけど、”杭”は重要な役割を担っています。そう思うと、日頃から些細なこともしっかりやろうと気が引き締まります。

サンテクノは、メリハリがある、明るい会社

大塩 達郎

他の会社様から「サンテクノは、若いしみんな仲いいし、うらやましい」とよく言われます。

現場では、危険な作業も多いので、規律を持ってメリハリをつけて作業をしていますが、一歩現場を離れると、年齢関係なくみんなで楽しくワイワイとした明るい雰囲気です。

一番上の専務でも40代前半です。ちなみに最年少は18歳です。(2021年7月時点)

専務の右腕になれるかどうか

社長の言葉に「裏切られていいけど、裏切ったらダメ。」というものがあります。

この業界は、元請け、メーカー、商社など、ビルのオーナーなど、さまざまなお客様とお話する機会があります。相手によって、話し方、コミュニケーションを変えなければならないので、そこが非常に苦労します。

土木業界なので、ガサツで荒々しい印象があると思いますが、礼儀・礼節が大切です。現場管理など調整役としての責任も大きいです。

会社全体としては、社長と専務が導いてくれた道を、社員一丸となって確実に進んでいけていると思っています。
自分もそれに続いて、専務のようなバランスの取れた人になりたいです。

専務一人ですごい量の案件を扱っているので、自分もそれを目指したいです。
これからはサンテクノといえば、山本、大塩がいると言われるように頑張りたいと思っています。